このブログについて

アリさん(喜ぶ)

 このブログのテーマやアリさんの思いをお伝えします

テーマは「楽しく」「健康的に」「小金持ち」目指して!

 アリさんは50年以上生きてきました。旅行業界で30年以上勤めてきました。

 20代で結婚し、30歳前後で二人の子供にも恵まれました。昭和生まれでは普通というか、もしかしたら恵まれた生活を送ってきたのかもしれません。

 でも30代中盤で、仕事を頑張りすぎて会社を休職したり、40歳代では予期せぬ病気を患ったりもしました。

 その影響や自分の実力もあり会社員としては大きな成功をしていません。自分の能力の限界や組織の壁を感じ、悩みもがいた時代もありました。

 営業12年、本部部署、マーケティング関連、システム関連、商品開発製造部門などを経験。2000年代就活の学生人気ランキングではトップ5位くらいには常にランキングされる企業で過ごしてきました。

 45歳過ぎから

 人生は「楽しく」「健康で」「(大金持ちにはなれないので)小金持ち」を目指すことが最後に幸せと感じられるのではないか、と思うようになりました。

 47歳頃からは自分が「楽しいと思えること」と「仕事」のバランスを取りながら生活しています。

 数十年間で身につけたことを中心に、少しでも役立つ事を発信することがこのブログの目的です。

アリさんブログを読んで頂くことで

皆さんの生活がより

「楽しく」

皆さんの心身がより

「健康的に」

さらに皆さんが

「お金を上手に増やせる」

ようになっていただけることがアリさんの喜びに繋がります。

一つは「ランニング」

 ズバリ、ランニングのテーマは

 「運動習慣経験のない40歳代〜50歳代の初心者がハーフマラソン大会を完走できるようになるまで」

 しかも楽しみながらです。健康維持やダイエットがおまけで付いてきます。

 ケガや故障、年齢ゆえの痛みも出てくると思います。私も膝痛(ランナー膝)には相当悩まされました。柔道整復師に4年以上通った経験をもとに、継続の途中に発生する足のトラブルも解決できるようにします。

 アリさんがランニングを始めたのは47歳。スポーツは好きでしたが陸上競技経験は全くありませんでした。

 走り始めるまでは職場のランニング愛好家と会話しても

 走るだけで何が面白いの?」

 「サッカーや野球など、競技する中で走るのはありだけど走るだけなんてありえない!」

 と彼らに言っていました。今になると反省してます m(_ _)m

 47歳の時、スマホデビュー。iPhoneでした。

 新しもの好きで、GPS付きアプリを使ってみたいと思ったことから始めたジョギング月に3〜4回程度、1回5km前後しか走れませんでした。

 1年後に友人からの「終わった後に飲み会あるよ〜」という不純?な動機で初めて出場した

 リレーマラソン大会

豊川リレーマラソン2015
※初めての大会参加が2015年愛知県豊川市でのリレーマラソン

 1回2キロ、42キロを5-6人で順番に走る大会です。アリさんは3回で6キロ走りメンバー全員でゴールテープを切りました。

※ゴール直前のシーン

この時の楽しさが衝撃的でした!

 以来ランニングにハマり始めました。仲間も増え旅行気分で大会に出場することもしています。気づいたら2022年で8年続けていました。

 楽しいことばかりではありませんでした。

 膝の痛み

 年齢からくる肉体の衰え

 継続するには、「身体のケア」「勉強」「頑張り」が必要でした

 専門家(柔道整復師)の元に4年以上通って、痛みの克服や筋力強化、スタミナを身につけることができました。

 継続できているおかげで当初のダイエット目的はもちろん

 リバウンドからの復活方法も身につきました

 肉体的な健康を手に入れました。

 大会を走り切ることで精神的な強さも身についたと思っています

 会社以外の仲間も増えました

 何より楽しみや生活の充実まで得ることが出来ています

 2017年(49歳)でハーフマラソンに初めて出場し完走。

 2019年(51歳)には初出場のフルマラソンで完走することが出来ました。

 フルマラソンを1シーズンに何度も出て自己記録の更新を目指すようなバリバリのランナーではありません。

 このレベルだからこそ初心者の気持ちや様子が判ると思っています。

 お伝えする内容も初心者には寄り添えると思っています。

 皆さんに発信しながら、自分も出来る年齢までランニングを継続したいと思います。

 お若くて体力バリバリの人にはちょっと向かない内容かもしれません。でも、おすすめ商品などは長年ランニングをしてきてコスパのいい商品を紹介しています。最後に行きついた商品でもあるのでどなたにも参考になると思っています。

 ランニングを始める前の最初に読んで頂きたい記事がこちら↓

 ランニングの始め方についての記事はこちら↓

一つは「サウナ」

 サウナは50歳を過ぎてから目覚めました。

 サウナの効果が広く認知されて一部で愛好家が増え始めたのが2017年頃からです。2019年のTVドラマ「サ道2019」で一気に火が付きました。

サ道2019を見ていない人はこちらをどうぞ↓

 サウナは一昔前まではオヤジの憩いの場というイメージでした。

 医学的効果や「ととのう」という気持ちの良さから若い方々にも認知されるようになり、女性にもサウナーと呼ばれる愛好家が数多くいます。

 最近は「ととのう」や「サ活」という言葉が先行している感じもあります。

 サウナは生活の質向上や仕事のパフォーマンスを上げるにはもってこいの存在です。

 日本の実業家にサウナ愛好家が多いのも大いに関係があると思っています。

 このブログでは硬いことを言うつもりはありません。

 サウナはアリさんにとって

心身を健康に過ごす楽しいもの

仕事のパフォーマンスを高めるもの

 世界的にはフィンランドが有名で、フィンランド人にとってサウナは生活に密着した存在です。日本のサウナはフィンランドとは少し違うことが多いです。

 日本らしい新設サウナや改装サウナも多く出来ています。宿泊施設に併設されたサウナがあるのも独特かもしれません。

 これから益々需要は増えていくと思っています。

 単なるオヤジの娯楽ではない、サウナの健康的な魅力や楽しみ方をお伝えしていきたいです。

 旅行業界30年以上のプロから見た宿泊施設情報やおもてなし目線での情報提供をします。

 このブログを読んだ皆さんが

 サウナの心身への効果を楽しみながら実感出来て

 中部エリアのサウナ選びに困らないようになっていただけると

 嬉しいです。

 余談ですが

 ランニング」と「サウナ」

 大いに関連がある2つだと続けてみて実感しています

一つは「お金を高い確率で効率よく増やすこと」

 楽しく人生を過ごすには「お金」が必要です。

 アリさんはサラリーマンです先祖からの相続や遺産もありません。

 大きな資金を利用した投資は出来ません

 20代から投資をもっと勉強して実践してきていたら、50代の今頃は大金持ちの入り口くらいには辿り着いていたかも知れません。

 アリさんの大金持ちのイメージは現金(貯蓄)で45〜50歳時点で5億円以上って感じです。

 本ブログで使っている「小金持ち」は、世帯年収600万円以下で7,000万〜1億円の現金所有が目安。

 投資や資産運用に本気で目覚めたのは40歳を過ぎてからでした。そこからの大金持ちは宝くじにでも当たらない限り無理です。

 20代(1990年初頭)の頃から興味本位で株や投資信託、貴金属や外貨に手を出していました。大した勉強もせず、何となくの資産運用でした。

 会社で2000年台初頭に確定拠出年金制度が始まりました。退職金(企業年金)も自分の運用次第で大きくも小さくもなる時代の到来です。

 そこからいろいろな勉強と実践をしてきました。大きなリスクを背負えば大きなリターンも得られたかもしれません。

 勉強の中で自分の立ち位置や資金(元手)の規模で選んだ手法は

 大勝ちはしないけど、勝つ確率が高い投資と資産運用(=小金持ちを目指す)

 ※大勝ち=2〜5年で元手が2倍以上に増えるようなイメージです。

 ランニングもサウナも遠方に出掛ければそれなりにお金は掛かります。家計に影響を与えてまではできません。

 楽しむためのお金を余裕資金で生み出さなければなりません。家計は家計で将来のことまで見据えた資産運用をしていかないといけません。

 増えることも減ることもあるのが投資です。

 でも

 減る確率や減る金額を可能な限りおさえる

 投資と貯蓄をしっかり使い分ける

 投資に回すお金を生み出す(=我慢しない節約や工夫)

 この基本スタンスでの「知識」と「経験」が投資初心者の皆さんの役に立てばいいと思っています。

 このブログを読むことで

毎月のサラリーで生活している世帯年収600万円以下の皆さんが

投資や貯蓄に関する考え方の整理が出来て

高い確率で勝つ投資とはどんなことなのかが理解出来て

・実践して「楽しく生活するための資金」や「将来に渡る生活資金」を増やすことが出来るように

なって頂けると嬉しいです。

その他の記事について

 ・日本ワイン(特に信州ワイン)

 ・日本人POPS系アーティストのライブ関連

 はアリさんの中では10年〜数十年以上深入りしている分野です。

 国家資格や仕事にするほどの専門家ではないですが、初心者の方には楽しみ方や知りたいこと疑問などの答えはお伝えできると思っています。

 主な3つのテーマを含め対象は40歳前後の皆様を意識したものです

 お金に関することはお若い方にも参考にはなるかなと思っています。

 どうぞよろしくお願いいたします

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