
職場での人間関係や昇格など悩みはいろいろ、
健康面も気になり始めてきた。

子育てや健康面の悩み、パートの人間関係、悩みは尽きないわ、、

お金もいろいろ必要になってきているし、将来の事も不安だなあ、、
40代の悩みって尽きないですよね。「人間関係」「仕事」「お金」「健康」「家庭」どれも大切です。ひとつでも解決しようとアクション起こしていますか?
アリさんは現在55歳、民間企業でビジネスマンを33年続けています。家庭を持って27年、ふたりの子供も成人になりました。
40代の頃は数多くの悩みを抱えていました。仕事のこと、親子関係でもめたりもしまいた。今でも悩みはゼロではありません。でも40代の頃とはだいぶ変わりました。
30代中盤でメンタル疾患。以降複数回の休職。40代で手術入院を経験しました。50歳を過ぎた今、心身の健康が一番大切だと感じています。もう少し早くから健康に気遣っていたら良かったと。
この記事には心身の健康をアップさせるには40代から何をするのがいいのか、何がおすすめなのかが書いてあります。
おすすめは「ランニング」です。なぜランニングなのかを6つのポイントで書いています。デメリットも4つ紹介します。

47歳でランニングを始めて8年間継続し、51歳でフルマラソンを完走したアリさんが語ります!
ランニングが継続できれば、リバウンドも怖くない健康的なダイエット成功や心の健康もついてきます。少し長いですが、最後まで読んでみてください。
40歳代の悩み興味はダイエット?メリット6つの解決方法はランニング!

最初はウォーキング、ジョギングからでもいいです。ランニングは単純な運動ではありません。いろいろな悩みを抱える40代にはピッタリな健康活動だと実感しています。
- 長期的なコストパフォーマンスがいい。
- 長期的な健康維持ができる。
- リバウンドしない。
- リバウンドしても取り戻し方が身に付いている。
- 他人と比べなくていい。
- 楽しみ、自分に負けない心の健康もついてくる。
ひとつずつ解説しますね。
長期的なパフォーマンスがいい

40代は特にお金が掛かります。家庭やお子さんがあれば家計は大変です。
・子供の教育資金
・生活費(食費・通信費・保険代・光熱費などの固定費)
・住宅費(ローン、家賃)
・マイカー
・趣味娯楽費
その他たくさん
収入は思うように増えません。共働きで夫婦共にヘトヘトです。おまけにモノの値段は上がるばかり。
ランニングは、ジョギングシューズを持っていれば初期投資ゼロで始められます。
ウェアーや専門シューズなど、継続すれば多少の支出はあります。でも他の運動に比べれば格段に費用が安いです。自宅周辺で走れば交通費も掛かりません。
アリさんは幼い頃から、野球、サッカー、バドミントン、ゴルフなどのスポーツを経験してきました。長期的コストパフォーマンスはランニングが一番いいと思います。
長期的な健康維持ができる

ランニングは単純な運動のように思えるかもしれません。すごく奥が深いです。足の裏から上半身の肩周りや体幹まで鍛えられます。
老後の足腰の衰えや腰の曲がりも防げます。継続することは必要です。歳をとって健康に良くないことは歩けなくなること。下半身を中心とした筋力が衰えてしまうことです。つまづいて転んでしまったり。
ランニングは、後期高齢期に大切な下半身の肉体的な衰えを防ぐことができます。
70代まで走れるかどうかは判りませんが、アリさんのラン友には60歳過ぎでもフルマラソンに平気で出場している人がいます。
継続できるかはポイントですが、長期的な健康維持に役立つことは間違いないと思っています。
リバウンドしない

ランニングはリバウンドしません。継続していればの話です。リバウンドを話題にしたのは「ダイエットの成功」は当たり前だからです。
ランニングのきっかけはダイエット、という人は多いと思います。
無理なダイエットをすると多くの人がリバウンドすると聞きます。中には怪しげな食品系もあったりします。
ランニングはエネルギーを使うことで体脂肪を根本的に減らします。減らした状態をキープできるのでリバウンドしません。
ダイエットできたからといって、ランニングをやめて暴飲暴食をしたらリバウンドします。
リバウンドしても取り戻し方が身に付いている

ランニングが継続できないこともあります。仕事がすごく忙しくなった。ケガをしてしばらく走れなかった。そんな時はリバウンドしてしまうこともあります。
でも、一度ランニングでダイエットに成功していると
「ダイエットの成功方法」が身についています。更に「痩せやすい体質になっている」ことも考えられます。
アリさんもリバウンドした経験があります。でも無理せずに3ヶ月で6キロ体重を落とせました。ランニングを継続できていると好きな時に好きなものを食べることができます。リバウンドしても怖くありません。
アリさんのリバウンド克服経験の記事はこちら↓

他人と比べなくていい

マイペースで出来るのがいいです。大会に出場しても、他人と比べることも比べられることもありません。個人スポーツですが、他人と競うものではありません。
職場や世間では「他人との比較」がつきものです。どうしても比べてしまいます。でもランニングは比較と無縁です。
他人からの刺激はあった方が良いかもしれません。
アリさんはラン友が何人もいます。大勢で一緒の大会に出場することもあります。タイムは聞いたり聞かれたりしますが、誰一人として比べるようなことはしません。
普段は一人で走ることがほとんどです。
ランニングは他人と比べたり、競ったりしないので気が楽です。
楽しみ、自分に負けない心の健康もついてくる

こころにもとても良いのがランニングです。
大会に出場するようになれば、行ったことがない街を訪れることもあります。ついでに観光も出来ます。新しい発見がたくさんあります。
暑い夏や寒い冬にランニングをすれば根性もつきます。大会に出場すれば苦しくてもゴールしよう!と自然に思えます。中学生に抜かれれば「抜き返そう」という気も起こります。
ランニングは自然に「豊かで強い心」が育ちます。
アリさんは47歳でランニングを始めました。それなりに「こころ」は育っていたと思っていました。でもランニングを始めてから「楽しみながら生活する気持ち」「仕事での困難を乗り越える気持ち」が育ちました。
ランニングの4つのデメリット

8年間続けてきて、思いつくデメリットも伝えておきますね。
- すぐにはダイエット効果は出ないことが多い。
- 継続するにはいくつか壁がある。
- 継続する中で、痛みやケガが発生する可能性がある。
- 遠方の大会に出るようになると出費が多い。(でも楽しみも付いてくる)
ダイエットは短時間で楽な方法は無いと思います。個人差はありますが、効果が実感出来るには2ヶ月前後は必要と思って下さい。
大きな壁は「継続」です。これを乗り越えれば「習慣」になります。継続するためにはコツがあります。次の記事を参考にしてみてください。


痛みやケガは気持ちの問題とは違います。無理はいけませんが克服もできます。
特に多いのが「ランナー膝」ひざの痛みです。アリさんも経験しました。克服方法は次の記事を参考にしてください。
大きな出費は、大会出場のついでに旅行した場合です。出費額にもよりますが、楽しみが付いてくると思えば許せるかな、と思います。
まとめ:40歳代の悩み興味はダイエット?メリット6つの解決方法はランニング!

悩み多き40代、健康は最も大切。解消法はランニングがおすすめです。6つのメリットと4つのデメリットをまとめます。
1:長期的なコストパフォーマンスがいい。
初期投資ゼロで始められる。他の運動に比べ圧倒的に低コスト。
2:長期的な健康維持ができる。
下半身を中心に鍛えられるため、老後の健康も期待できる。
3:リバウンドしない。
正統派ダイエット。継続できればリバウンドしない。
4:リバウンドしても取り戻し方が身に付いている。
成功体験が身についているのでリバウンドが怖くない。体質も改善される。
5:他人と比べなくていい。
マイペースで出来る。他人との競い合いではないので気が楽。
6:楽しみ、自分に負けない心の健康もついてくる。
旅先での大会で新たな発見や楽しみがある。強い心が身につく。
1:すぐにはダイエット効果は出ないことが多い。
2:継続していく過程ではいくつか壁がある。
3:継続する中では痛みやケガが発生する可能性がある。
4:遠方の大会に出るようになると出費が多い。(でも楽しみも付いてくる)
最後まで読んでいただいてアリがとうございました!
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