・サウナ荷物を出来るだけ小さく軽くしたい!
・バスタオルがかさばるのはしょうがないと思っている。
・サウナ帰りも出来るだけ身軽に帰りたい。
銭湯タイプのサウナに行く時は最低でもタオルの大小は持参しますよね。
バスタオルの大きさや重さって何となく「こんなもんだろう。」という感覚ありませんか?
この「こんなもんだろう。」という感覚をくつがえすバスタオルがあります。
商品名は「MOKU(モク)Lサイズ」です。サウナーにはMサイズが既に人気です。
MサイズとLサイズの両方を準備するとサウナに行く時の荷物が驚くほど「小さく」「軽く」なります。
アリさんは50代のサウナー。MOKUのMサイズとLサイズのおかげで荷物は超コンパクトです。
お出かけ先がサウナ以外に重なっても荷物の大きさが苦になりません。連日のサウナ通いにも強い味方になります!
MOKU(モク)Lサイズは文庫本並みの「大きさ」と「軽さ」

サウナに行く際はフェイスタオルとバスタオルはセットで持っていきますよね。
なので2つ同時に掲載します。
文庫本と比べてみました。見て下さい。この大きさ!

黄色がMOKUのMサイズ、水色がLサイズです。Lサイズでも文庫本と大差ない大きさ!
別の角度はこんな感じ。
文庫本は約400ページです。Lサイズでも文庫本とほぼ変わらない厚さです。

しかも重さは2枚でなんと150グラム!

文庫本1冊でも210グラムです。

これが実現できる理由を6つのポイントで説明します。

MOKU(モク)の基本6ポイント

MOKUはタオル産地の愛媛県今治市の製品です。Made in Japanは高品質の印です。
単なる高品質ではないMOKUを6ポイントは
1:薄さ
2:軽さ
3:吸水力
4:速乾性
5:大きさ変わらず
6:カラフルバリエーション
ひとつずつ説明します。
1.MOKUは超薄い
荷物を小さくするために必要なのは折り畳んだ時の薄さが決め手です。
畳んだ時の薄さが普通のバスタオルとどれくらい違うのか?
大きさがほぼ同じバスタオルと同じ畳み方で比べてみました。

MOKUはちょっと衝撃的な薄さです。
サウナ荷物で一番かさばるのがバスタオル。バスタオルがここまで小さく畳めると全体の荷物がとってもコンパクトになります。
2.MOKUは超軽い
バスタオルサイズながら軽さには驚きます。
アリさんが自宅で入浴時に使っているバスタオルは250グラム。MOKUは何と100グラム!
半分以下です。

MOKUのMサイズは50グラムです。
サウナにはお気に入りの化粧水やシャンプーなどを持っていく人もいますよね。タオルが軽いって助かります。
3.吸水力も問題なし
MOKUの織り方に吸水力の秘密があります。
片面がパイル織りになっています。拡大すると判りやすいです。

糸を輪っかにして織っているので断面積が多くなります。結果多くの水分を吸収することがでたきます。
濡れた髪の毛の水分を十分に吸い取ります。
4.MOKUは乾きがはやい
軽くて薄いということは早く乾きます。
バスタオルですので水がしたたるような濡れ方はしません。
身体を拭いたそのままの状態で室内でも2時間程度で乾いてしまいます。
パイル面の反対面は平織りであるのも速乾性の秘密です。

Mサイズですとギュッと絞って乾かせば同じくらいの時間で乾いてしまいます。
夜サウナから帰って干しておけば翌朝乾いた状態で持って出掛けられます。連日のサウナ通いや別の用事で使うことも可能です。
速乾性はサウナ帰りの荷物の軽さにも繋がります。濡れたタオルは重いですがMOKUのMとLサイズをセットで持っていると帰りの荷物も軽くできます。
5.大きさは普通と変わらず
これだけ軽くて薄いバスタオル、大きさが小さいのでは?と思うかもしれません。
サイズは60センチ✖️120センチ。一般的なバスタオルと変わりません。
私の普段使いのバスタオルと比べてもご覧の通り。


長さと幅が若干違いますがMOKUが極端に小さいわけではありません。身体全体を拭くにも胸や腰に巻いても全く問題ない大きさです。
6.カラフルバリエーション
せっかくならおしゃれ気分でサウナ行きたいですよね。
MOKUのLサイズもポップなカラーバリエーションがあります。なんと19色。ここでは5色を紹介します。

お気に入りの色を選んでください。
MOKUの価格

MOKUのLサイズは公式HPでは1,980円(税込)です。サウナ刺繍付きは2,200円(税込)。
5,000円以上の購入で送料無料になります。
Mサイズは880円(税込)、サウナ刺繍付きは1,100円です。
タオルとしての機能はサウナ刺繍付きも無しも変わりません。
楽天やアマゾンでも扱っていますが価格は公式と同じようです。ポイントを上手に使って購入して下さい。

サウナ上がりのMOKUの状態
アリさんが実際に銭湯サウナにMOKUのMとLサイズを持参して使った後の状態を紹介します。
Mサイズは水を多く含んでいるのでギュっと絞る必要があります。
Lサイズはバスタオルなので絞れるほど水分を含みません。Lサイズの上にMサイズを重ねて折り畳むと手の平サイズにまで小さくなります。


濡れた後のタオルは重くなり使う前よりゴワつきがちですがMOKUはさらさら感がキープできます。
MOKUバスタオルの欠点
バスタオルに「ふんわり感」を求める人にはMOKUは向いていません。
お風呂上がりは、ふんわりした大きなバスタオルで身体を包んでフーっと一息つくという時間が欲しい時ありますね。
MOKUのバスタオルにはクッション性がありません。機能性重視のバスタオルだと思って下さい。
ぜひMOKUの2サイズを揃えてサウナライフを楽しんでください。
MOKUのMサイズ記事もあります。

サウナグッズいろいろあります。
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