ふるさと納税は節税ではない?お得なのか?やる意味あるのか?

ふるさと納税

アリさんブログのテーマ「小金持ちを目指して」のお話です

2008年からスタートしたふるさと納税

2019年に法改正がされていますが

開始以降利用者は当初から100倍以上(2019年利用者)に伸びています

アリさんは2015年から毎年利用しています

今年の6月に住民税額の決定通知書を受け取った際に

「あれ?これって、、」

と気付いたことがあり改めて調べて認識を新たにしたことがあるのでそれを皆さんにお伝えします

こんな方に役立ちます

・ふるさと納税は「節税」「減税」だと思っている方々

・ふるさと納税は興味はあるが利用したことがない方々

・これからふるさと納税を始めよう、始めたばかりの方々

・サラリーマンで年収1,000万円以下でふるさと納税を利用していて「すごく得している」と思っている方々

記事を読むとこうなります

全員が超お得と言う訳ではないことが判る

・納得した上で利用できるようになる

結論 ふるさと納税は節税ではなく税金の前払い!

ふるさと納税って

税金の前払いだって事です

そんなこと当然知っているよ!

という方はこの記事読まなくてもいいかも知れません

マスコミやふるさと納税推進者の記事を読むと初心者が誤解しがちなのは

「払った金額から2,000円を引いた額は税金が戻ってくる。」=「節税」「減税」

という思考回路になる場合があることです

高額所得者(年収1,000万円以上)で多額の所得税や住民税を納税している人には節税

という見方もあるかも知れませんが

いわゆる普通のサラリーマン(年収300万〜800万程度)にとっては節税というより

2,000円で2,000円以上の地域特産品を貰える制度

と言い換えた方が判りやすいかも知れません

もう少し突っ込んで話しますね

ふるさと納税が税金の前払いとは?

ふるさと納税の仕組みを簡単に説明しますね

自分が選んだ自治体に

寄付した金額から2,000円を引いた金額を翌年の住民税から差し引いてくれる

という仕組みです

※ケースによっては所得税から還付という場合もあります。

【具体例】

2020年にA市に3万円ふるさと納税すると

2021年度の自分の住んでいる場所の住民税(県民税+市民税)から年間合計で28,000円の税金を差し引いてくれる

つまり

ふるさと納税を利用しなかったら2021年度は前年度の所得に応じた住民税(年額B円とする)を納税するのですが

2020年にふるさと納税をする(前もって支払う)と2021年度の税金を減額してくれる

B円ーふるさと納税額ー2,000円にしてくれる

ということです

寄付と納税

ふるさと納税は「寄付」なんです

わかっているわ〜!

って声が聞こえてきそうですが

本来寄付って何の見返りも期待せずにするものですよね

・世間のタイガーマスクが養護施設にランドセルを寄付した。

・被災地の支援募金に寄付した。

などなど、通常寄付は見返りを求めませんし、期待もしていません。

ところが

ふるさと納税は寄付したは分は翌年の税金から差し引きますよ

という見返りがあるのです

※正確には寄付した分マイナス2,000円が差し引かれる

そこが、混乱や誤解を招きがちなところです

※正確に言うと、一般の寄付金でも、ある一定の条件を満たせば税金控除があります。

これを寄付金控除と言い、ふるさと納税も寄付金控除の一つです。

ふるさと納税って意味無いの?

意味あります!

お得です!

この制度を利用して2,000円で各地の特産品を貰えるのです

その特産品は2,000円以上の価値があるのでこの部分がお得です

更にカッコつけた言い方をすれば

寄付した自治体を応援することになります

その自治体が自分の故郷や関係者が住んでいる町であったりしたらそれだけで意味はあると思います

ただ、今自分が住んでいる自治体に納める税金が減るので

自分の身近な住民サービス全般を考えたら、ふるさと納税は首絞め行為(ちょっと大袈裟)みたいにもなりますね

ふるさと納税のお得度は寄付額に比例して大きい

ふるさと納税の2,000円の自己負担は寄付額の大小に関係なく同じです

ですから、多額の寄付をすればするほど貰える特産品は多くなるのでお得意感が増します

ここでの注意は

得する寄付額の上限は寄付する年の家族構成、収入・所得によって変わる

ということ

ですから、予め自分のお得な上限額を確認しておきましょう

「寄付する年の」という点が更に注意です

寄付する年の収入・所得合計は12月にならないと確定しないからです

寄付する年の収入・所得が昨年より減りそうな場合は上限額も下がるので特に注意です

以下のサイトで簡単に上限額を調べることが出来ます↓

控除上限額かんたんシュミレーション(ふるぽサイト)

アリさんの2021年は正にこのパターンです

コロナの影響をモロに受けて前年に比べ収入が大きく減りますので得する上限額は前年より下がってしまいます(T_T)

まとめ

おさえておくポイント

ふるさと納税は節税、減税とは言えず税金の前払いのようなもの

お得であることは間違いない

ふるさと納税は「寄付」であるが翌年の税金から寄付額マイナス2,000円が差し引いて貰える

お得度は寄付額が多額なほど大きい

寄付額には上限があるので事前に調べる

上限額はその年(1〜12月)の家族構成、収入・所得で決まる

正しく理解してお得に生活しましょうね

抹茶生産量日本一の西尾市の老舗和菓子の和スーツをふるさと納税で貰える記事はこちら↓

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