アリさんです
このブログのテーマ、楽しく健康的に小金持ち目指して!
今回は健康編です
東京2020パラリンピックでは全盲系競技に興味がありました
なぜかと言うとアリさんは視力を失うかも知れない網膜剥離という病気と手術を52歳で経験しているからです
網膜剥離との因果関係ははっきりしていませんが、その2年前に経験した白内障の話です。
自覚症状がある人はもちろん
自覚症状が無い人も
一人でも多くの人の早期発見に繋がれば嬉しいです
では最後までお付き合いください
40歳代で次のような症状がある人は眼科医検診に行きましょう
さらに
こんな人は出来るだけ早く眼科医で症状や過去の環境等を伝えて検査をした方がいいです
詳細な検査をする場合は目薬を使って瞳(ひとみ)を開いて行う眼底検査が必要です
瞳が開くと半日程度はとてもまぶしくなるので車等の運転は禁止されます
検査に行くときは歩いていくほうが良いと思います
白内障の可能性があるからです
白内障とは
眼の水晶体というレンズが濁ってくることで視力が低下する病気です
加齢によって誰もが発生する可能性があり、老化現象とも言えます
水晶体は一般的に30代を過ぎると硬くなり始めここから濁りに発展します
目薬や内服薬で濁りの進行を遅くすることは出来ても根本的治療は外科的手術になります
アリさんは50歳で両眼の白内障手術をした
アリさんは小学生高学年からメガネ生活が始まりました
メガネを掛け始めた時の視力は0.2程度だったと思います
それまでは例えば雨の日は教室が暗く黒板の字は殆ど見えていなかったです
低学年の頃から毎年の健康診断の視力検査が本当に嫌でした
母親が近眼、姉も小学生時代からメガネ生活の近眼でした父親以外は皆近眼でした
ずっと近眼がコンプレックスで40歳の頃、本気でレーシック手術を考えて検査をした時に網膜裂孔(もうまくれっこう)という病気が発見されたのが眼の病気の始まり
網膜裂孔の手術以降は半年に1度眼科検診を継続していました
数年間は特に異常は指摘されませんでしたが
若い頃からサッカーの昼間の屋外観戦などはまぶしくて、目の上に手を当てて帽子のひさし替わりにすることが多かったです。
そして42-3歳の頃から定期検診で少し水晶体の濁りを指摘され始めました
- 小学生高学年メガネ生活の始まり
高校生時代からコンタクトレンズを主に使用
目が悪いことがずっとコンプレックスだった
- 40歳本気でレーシック矯正を考え眼科医で適性検査を受ける
その検査で網膜裂孔(もうまくれっこう)が見つかりレーザー手術(両眼)術後の経過観察の意味で半年に一度眼科医検診を受ける
屋外でのまぶしさはこの頃も感じていた
メガネとコンタクトを併用
- 42〜43歳眼科医検診で水晶体の濁りを指摘され始める
メガネレンズの度数を変えたりしたが何となく新聞の読みづらさを感じていたが度数があっていないと思っていた
- 45歳白内障が一気に進み手術を受ける(両眼)
特に異常は感じていないよ、が怖い理由
アリさんも近視自体は当たり前になっていたし、
外でまぶしいのはピーカンだからと思っていました
眼の異常は発見されないうちに進行することが多いのが怖いところです
なぜ異常に気づかないかと言うと
両目が見える場合、悪い方の眼で見えづらい部分を良い方の眼で補って見てしまうからです
発見された時は手遅れかかなり病気が進行していることが多いです
白内障はコンタクトレンズやメガネ購入時の検査では見つけられない場合が殆どです
詳細な診断には同じ眼底検査でも瞳を目薬で開いて行う手法での検査が必要です
まとめ
この記事もアリさんの経験と知識に基づく内容なので専門医に見てもらうことが一番です
最後まで読んで頂きアリがとうございました!
この記事が参考になったと思った人は下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです!
この記事が参考になったと思った人は下のボタンを押して応援していただけると嬉しいです。
コメント 感想やご意見をいただければ嬉しいです