
今日は寒くて走る気にならないなあ、、

冬でも少しは暖かい日もあるからその日に走ろう、、

春になったらまた走り始めよう!

冬の服装対策はどうしたら良いの?寒い冬を乗り切るコツは何?
寒い冬、ランニングやジョギングに出掛けたくないですよね?寒さが苦手な人にとっては継続が途切れがちな冬。冬の間に走らないと体重がリバウンドしたり、結局ランニングをやめてしまったり。
私、アリさんの自己紹介をします。
・陸上競技経験なしの47歳でランニングを始めて8年間継続中。
・始めて5年ほどは膝痛(ランナー膝)に悩まされた。
・51歳で初挑戦したフルマラソンで完走。
・体型をキープし、年間を通して楽しみながらランニングを続けています。

7シーズンの冬を越してきたアリさんが経験から冬を越すコツをお伝えします!

防寒ウェアーを着るというだけでない冬の克服方法です!

冬の間もランニングが継続できれば、あなたのスタイルは益々理想に近づきます!
お断り:アリさんは雪が少ない地域に住んでいます。冬の間雪が積もったままになるような地域にお住まいの方には当てはまらないこともありますのでご了承下さい。
冬のランニング寒さ対策のポイントと継続するコツは4つ!

寒い冬を乗り切るポイントや継続するコツは次の4つです
- 継続するコツは大会に申し込む
- 寒さ対策ポイントは午後の暖かい時間帯に走る
- 寒さ対策ポイントは小さな防寒具と守る場所
- 走り始めれば意外と早く温まる、終わった後の楽しみを見つける
ひとつづつ説明していきますね
継続するコツは大会を利用する

大会を利用することが一番の継続できるポイントです。更に大切なのは大会の出場時期と申し込み時期です。
出場時期は3月初旬〜4月初旬、春がもうすぐきそうな時期です。申し込み時期は11月末までに済ませればベストですが年内くらいでも良いでしょう。寒さが厳しくなる前に申し込むのがポイントです。
特に初心者の方は、多少自宅から離れていても思い切って申し込むことが冬の期間のランニング継続に繋がります。
冬場は夏と違い大会が多く開催される時期ですので大会の選択肢は多いです。大会出場を冬場を乗り切る方法として上手に使いましょう。
ご想像の通り、大会に申し込むとその大会を目指してランニングを続けるようになります。
大会によっては5,6ヶ月前から受付が始まります(コロナで最近は様子が違いますが)。10月くらいには一度大会情報をチェックしておくと良いと思います。定員に達していなければ2ヶ月ほど前でも申し込み可能な大会もありますので諦めずに探してみることをお勧めします。
検索サイトで「マラソン大会 自分の県または周辺県」で検索してもいくつか出てくると思います。
大会の選び方が判らないという初心者の人はこちらの記事を参考にしてください。

寒さ対策ポイントとコツは午後の暖かい時間帯に走る

走る時間帯を考えましょう。特に秋まで朝や夜に走っていた人は冬場に中断してしまいがちです。継続するためには、出来るだけ気温が高い時間帯に走るようにしましょう。お住まいの地域にもよりますが、13:00〜16:00迄に終わる位が良い時間帯だと思います。
平日の日中には時間が取れない人は週末集中型で走りましょう。週末は月に8〜10日しかありませんが、大切なのは継続することです。週1回のペースでも十分だと考えましょう。

頻度より冬場を通じて継続することを考えましょう!
週末の午後となると、夕食を準備する人は準備が大変です。ランニングした日の夕食は外食や簡単クッキングで済ませるのも一つの方法です。
寒さ対策ポイントは守る場所と小型薄型の防寒具

上下のウェアーはそれなりに冬用を使うことになると思います。昼間がどうしても無理な人は特にウェアーでの防寒は大切です。一方で細かな部分、ここを守ると意外と良いですよという部分とグッズ選びのポイントをお話しします。
部分では「首元と手の指先」、グッズは「小型と薄型」がポイントです。
首元を守るのは少しでも早く身体を温めるため、指先はいつまでも温まらない部分だからです。グッズの小型と薄型は外した時の携帯性を重視したほうがいいからです。
首元と指先の防寒具についてはこちらで詳しく書いています。写真付きです。

ランニング後の楽しみやご褒美を見つける

走った後の楽しみやご褒美を準備しておくと寒くても走ろう!というモチベーションに繋がります。楽しみやご褒美は冬に限った事ではないので、出来れば冬ならではの楽しみがあるといいですね。お酒が好きな人であれば日本酒、フルーツが好きな人であればイチゴなどでも良いと思います。
ランニングが継続できることを考えたら、ダイエットのことは一瞬忘れてもいいと思います。しかも週に1度だとしたらなおさらです。
冬でも走り始めれば意外と短時間で身体が温まります。楽しみが待っていることを考えて、思い切って外に出てみましょう。楽しみが定番になってくると走ることと楽しみがセットになってきます。アリさんは冬のランニングの後は日本酒やワインなど少しアルコール度数が高いお酒を楽しんでいます。
まとめ

2シーズン目以降は慣れてくると思いますが、初心者が最初に迎える冬は対策を事前に覚えておくといいですね。
1:継続するコツは大会に申し込む
大会出場が決まっていれば続けるモチベーションになります。
冬の終わりの時期の大会に11月ころに申し込むとベスト!
2:寒さ対策ポイントは午後の暖かい時間帯に走る
秋までは朝や夜でも良いですが、冬は午後の温かい時間帯に走ろう。
週末集中型、週1回でもOKです。
3:寒さ対策ポイントは小さな防寒具と守る場所
場所は首元と指先がポイント、グッズは外した時に収納し易い小型薄型がいい。
4:走り始めれば意外と早く温まる、終わったあとの楽しみを見つける
冬ならではであればベスト、ランニングが継続できるなら反ダイエット食も少しならOKです。
年間を通じてランニングを継続するには色々な壁があります。その壁を上手に乗り越えて継続が出来ると、ダイエットの成功や成功後もスタイルキープや体重キープができます。何より楽しみながらランニングができるようになります。
最後まで読んでいただいてアリがとうございました!
ランニングを始めて2−4ヶ月をどう乗り切るかの記事はこちらを参考にしてください。

夏のランニングを続ける4つの方法の記事はこちらを参考にしてください。

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